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現場調査ってどんなことをするの?

こんにちは。

だんだん暑くなってきて、夏の気配を感じるようになってきましたね。

今回は「現場調査ってどんなことをするの?」というテーマで、私が実際に体験した現場調査の内容をご紹介します。

現場調査に持っていく道具一式は上記写真の通りです。

弊社の現場調査では、まず間取りを把握しながら、メジャーを使って部屋の広さや天井の高さなどを測っていきます。そのほかにも、窓やドアの位置・サイズ、設備の配置、壁の素材や仕上げなど、図面作成に必要な情報を細かくチェックしていきます。設備の位置や天井の段差など、目で見て確認しないと分からない情報もあるので、一つひとつ見落とさないように慎重に進める必要があります。

一戸建ての住宅や、

街中のビルのテナント、

マンションなどなど…

現場によって建物の構造や状態はさまざまで、状況に応じてどこをどう測るか判断しなければいけません。最初は「何をどこから測ればいいのか」さえ分からず戸惑いましたが、社長にレクチャーしていただきながら測る中で、少しずつ要領やポイントが見えてきたように思います。

とはいえ、まだまだ分からないことだらけ。図面上で見ていた空間を実際に自分の目で見ることで理解がぐっと深まることも多く、現場に行くことの大切さを実感しています。

 

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